安全保障輸出管理
1.安全保障輸出管理とは
我が国を含む国際的な平和及び安全の維持を目的として、武器や軍事転用可能な技術や貨物が、我が国及び国際的な平和と安全を脅かすおそれのある国家やテロリスト等、懸念活動を行うおそれのある者に渡ることを防ぐための技術の提供や貨物の輸出管理を行うことです。(安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス・第4版より)
2.本学における管理体制
本学では「国立大学法人宮城教育大学安全保障輸出管理規程」を策定し、安全保障輸出管理ハンドブックを作成して、運用しています。
3.各種リンク
学内手続き様式集等【学内限定】
・様式1-1 輸出管理シート【技術の提供・貨物の輸出用】
(PDF、Excel、記入例<準備中>)
・様式1-2 輸出管理シート【外国人(留学生・研究者・訪問者)受入用】
(PDF、Excel、記入例<準備中>)
・様式2 該非判定書
(PDF、Word)
・様式3 キャッチオール規制チェックシート
(PDF、Word)
・様式4 取引審査申請書
(PDF、Word)
・様式5 特定類型該当性に関する誓約書
(PDF、Word、記入例、英語版(参考))
安全輸出管理ハンドブック【学内限定】
経済産業省安全保障貿易ホームページ(外国ユーザーリスト、貨物・技術のマトリクス表)
兼業許可申請に伴うリスクマネジメントについて【学内限定】
研究の国際化、オープン化に伴う新たなリスクに対するチェックリスト(研究者向け)