物価高に対する経済対策支援の実施について[学生支援]
物価高の影響により厳しい生活を余儀なくされている学生を支援するため、本学基金及び日本学生支援機構から受けた支援金を活用し、食費に関して困っていると認められる学生を対象に宮城県産の米・レトルトカレー・缶詰を支給する支援を令和5年2月から3月にかけて実施しました。
米は宮城県の銘柄品種とし、学生には宮城米のリーフレットを併せて配付し、「美味しい食べ物がある宮城県の理解の一助、宮城米の消費拡大となることの願い、ごはんを食べる生活習慣の良さの再認識」も込めて支援を実施しました。
支援を受けた学生からは、
- (率直に)嬉しい!
- 食費は絶対にかかるものなので、その負担軽減ができて非常に助かった。
- 物価高騰などの理由により、経済的に厳しい状況で生活をしておりましたが、食糧支援を受けることができ、食糧不足に対する不安が解消されました。
などの声が寄せられました。