教育の未来と子どもたちの未来のために

第2回教育実践・宮城教育大学賞(平成19年度)

1.応募総数 7件

応募者の内訳
男女 都道府県 応募形態 所属
男性 7件
女性 0件
宮城県(仙台市) 0件
宮城県(その他) 4件
静岡県 1件
北海道 1件
神奈川県 1件
個人 7件
小学校教諭 3名
中学校教諭 2名
高等学校教諭 2名

2.受賞者 1名

所属 職名 氏名 テーマ
静岡県浜松市立南部中学校 教諭 原田 功 中学校における新聞投稿の教育的効果とその検証

3.授賞式の挙行・受賞記念講演会の開催

平成20年4月24日(木)学長室において、第2回教育実践・宮城教育大学賞の受賞式を執り行いました。

本賞は、創立40周年を記念して創設され、今年度で第2回目をむかえました。今回は、応募総数7件の中から、受賞者1名を選出いたしました。

受賞者、選考理由は次のとおりです。

原田 功 氏 静岡県浜松市立南部中学校教諭

原田功氏の研究実践は、「中学校における新聞投稿の教育的効果とその検証」をテーマに採り上げたもので、

(1) 昨今の種々の学力調査等にみられる学習意欲や論理的思考力、作文力等の低下という状況の中で、新聞投稿を一つの契機として書くことへの意欲を喚起・持続させ、自分や社会と向き合わせつつ、生徒の認識力や思考力、表現力を高める試みを行ったこと

(2) 実践に対する着眼の独創性と持続的な取り組みの姿勢

(3) この実践は、学校教育の主たる実践課題である「言語力」並びに社会の一員としての自覚と実践力の育成の先駆けとなりうるだけではなく、学級づくりや学年づくりにも波及する可能性を有しており、他のすぐれたモデルともなりうること

という点で高く評価され、選出されました。

また、今回は授賞式に引続き、受賞記念講演会を開催し、学生をはじめ一般の方が多数聴講に訪れ、原田氏の実践記録に真剣に耳を傾けていました。質疑応答では活発なやりとりが行なわれ、教育に関心のある方、教員を目指す学生にとって有意義な時間となりました。

授賞式終了後の集合写真

原田 功氏(前列中央左)、高橋学長(前列中央右)