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宮城教育大学、ユネスコ・スクール・ネットワークに加盟承認される!

 宮城教育大学は、この度ユネスコ・スクール・ネットワーク(ASPnet)に加盟しました。  

 かねてより宮城教育大学は、ASPnetに加盟申請を出しておりましたところ、平成20年8月20日付けで、ユネスコ・パリ事務所より、加盟を認める旨の書簡が届きました。日本における大学の加盟は、奈良教育大学につづいて2番目ということになります。
 なお、本学では、昨年、本学附属小学校がユネスコ・スクールに認定されており、この度、大学自体が認められたことになります。

 政府は初めての教育振興基本計画を、平成20年7月1日に閣議決定いたしました。この計画で、今後5年間において取り組むべき施策を総合的・体系的に示されています。その中の、社会全体で教育の向上に取り組む(基本的方向1)施策として、"いつでもどこでも学べる環境をつくる"という項目があり、この中に「持続可能な社会の構築に向けた教育に関する取組の推進」があげられ、以下のように述べられております。

 一人一人が地球上の資源・エネルギーの有限性や環境破壊、貧困問題等を自らの問題として認識し、将来にわたって安心して生活できる持続可能な社会の実現に向けて取り組むための教育(ESD)の重要性について、広く啓発活動を行うとともに、関係府省の連携を強化し、このような教育を担う人材の育成や教育プログラムの作成・普及に取り組む。特に、ESDを主導するユネスコの世界的な学校ネットワークであるユネスコ・スクール加盟校の増加を目指し、支援する。また、大学等と企業、NPO等の連携による、持続可能な社会づくりに取り組む環境人材の育成のための取組を支援する。
(教育振興基本計画よりの引用)  

 宮城教育大学は、ESDについて早くから取組んでまいりました。その成果として、本学と連携・支援をしている仙台市、大崎市(田尻地区)、気仙沼市の3地域(仙台広域圏)が、国連大学の指定するESD推進拠点、すなわちRCEとして、世界で初めての7カ所(イニシャル7)の一つに認定されております。また、大学院のレベルでESDを推進しようという大学の集まりであるProsPER NET (www.esd-okayama-u.jp/cgi-image/information/83/1.pdf)  の18大学の一つとして加わりました。そして、この度、ユネスコ・スクール・ネットワーク(ASPnet)に加わったことにより、本学の社会的な使命である教員養成、教師教育の分野のESDにおいて大きな一歩を踏み出したことになります。

 今後、ユネスコ・スクール・ネットワークについては、国際理解教育研究センターや環境教育実践研究センターなどを中心に、地域のユネスコ・スクール加盟および活動を支援させて頂くべく、今後とも努力してまいります。

 【ユネスコ・スクールとは?】 ユネスコ・スクール(ASPネット)は、1953年、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理想を実現し、また、平和や国際的な連携を学校での実践を通じて促進することを目的に設けられました。詳しくは、以下のホームページをご覧下さい。(※ASP(Associated Schools Project)は、「ユネスコ協同学校」と訳していましたが、より親しみやすい呼称とするために、これを「ユネスコ・スクール」と改め、その普及を図っています。)
www.mext.go.jp/unesco/004/005.htm
また、ユネスコ・スクールのブログもあります。
aspenetwork.exblog.jp/

 【仙台は世界に誇るユネスコ運動発祥の地】 宮城教育大学が、世界のユネスコ運動発祥の地、仙台にある教員養成のための大学として、国際的にも国内的にもフラッグシップの一端を担いながら地域に貢献したいと考えています。

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