ここからサイト共通メニューです。

サイト共通メニューをスキップします。
 

東北大学 長野明子准教授の公開講演会について

東北大学の長野明子氏による下記の講演を一般に公開いたします。
当日は「英語の語形成入門:レキシコンの二層構造に注目して」というタイトルで講演会が行われます。

講演要旨:
人間言語にはいくつかの単位がありますが、そのうち「語」(word) という単位に注目する言語学の分野を「語形成」 (word formation) および「形態論」 (morphology) といいます。本講義では、私が専門とする英語の語形成について、前提知識を必要としないお話しをしたいと思います。英語の語形成の面白さは、レキシコン (紙の辞書というより、母語話者の頭の中の辞書) の二重構造にあると考えています。英語本来のものであるゲルマン語系語彙の層と英語本来のものではないロマンス語系語彙の層からなる構造です。講演では、まず、このような二重構造が生じた過程を英語史に流れに沿って概観し、次に、それが共時的な語形成の現象にどのように影響しているかを具体的に見ていきます。日本語のレキシコンの二重構造 (和語層と漢語層) との比較も余裕があれば行います。

1. 日程: 平成27年12月17日(木)18:00 ~ 20:00

2. 場所: 宮城教育大学2号館231教室  (仙台市青葉区荒巻字青葉149番地)

3. 対象者: 小・中・高等学校及び大学の英語教育及び英語研究(語形成)に関心をお持ちの方

4. 参加費: 無料

5. お申込方法及びお問合せ先:
お名前、ご所属、お電話番号(差し支えなければ携帯番号)、E-mailアドレスをご記入いただき、m-tozuka●staff.miyakyo-u.ac.jp (小学校英語教育研究センター事務補佐員 戸塚)(●を@に置き換えて送信してください)までご連絡をお願いします。

6. 申込締切:平成27年12月10(木)必着

7. 講演者略歴:
津田塾大学文学研究科より博士号 (文学) 取得。津田塾大学英文学科助手、筑波大学人文社会科学研究科助教を経たあと、現在、東北大学情報科学研究科准教授。代表的業績はConversion and Back-Formation in English: Toward a Theory of Morpheme-Based Morphology (Kaitakusha, 2008) (市河賞受賞)。

先頭へ戻る