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南東北3大学連携「災害復興学」市民講座(宮城会場)を開催しました。

 山形大学、福島大学、宮城教育大学は南東北大学連携研究会を平成23年度に設立し、 災害復興学という新しい分野の確立を目指した災害復興学推進事業を実施しています。
 宮城教育大学教育復興支援センターでは、災害復興学を広く市民のみなさんに開講するために、平成24年12月13日(木)午後6時から仙台市情報・産業プラザ(AER)において南東北3大学連携市民講座(宮城会場)を開催しました。

 当日は、南東北大学連携研究会の各大学から講師を招へいし、各講師の専門領域の観点における災害からの復興に関わる講義が行われました。

 山形大学人文学部 教授下平裕之氏からは、「人間の復興」と題し、被災地での営生権(働く権利)を市民自身の力で再興するための新たな取り組みである「ソーシャルビジネス」とその可能性について紹介がありました。
 本学教育学研究科 教授佐藤静氏からは、「震災後の心の支援―心のセーフティネットづくりに向けて―」と題し、臨床心理学の立場より、震災後、様々な困難に総合的・予防的観点から対処するため、家族や学校、地域や職場等で、相互に支え合うための身近な心の支援体制(心のセーフティネット)づくりの必要性について提言がありました。
 福島大学人間発達文化学類 教授初澤敏生氏からは、「地域復興と地域経済の再生」と題し、福島県浜通り地域を事例として、地域経済が直面している様々な課題についてのお話がありました。

 年末のあわただしい時期、平日の開催にもかかわらず、47名の参加があり、講師が30分の講義を行い、それに対して10分ほどの質疑応答時間を設ける形で進められました。各講義終了後には講師に対して参加者から様々な質問が寄せられ、終了予定時間をオーバーしての閉講となり、復興に対する特別な思い、関心の高さが伺えました。

 

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山形大学人文学部 下平教授  本学教育学研究科 佐藤教授  福島大学人間発達文化学類 初澤教授

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