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JICA 集団研修「教員養成課程における教育改善方法の検討」を実施

宮城教育大学では、10月30日(金)~11月20日(金)の日程で、ラオス、タイ、ネパール、トンガ、バヌアツ及びサモアから、計8名の教員養成 大学の教員および教育省高等教育関係者を対象に、自国の教員養成教育の改善に関するJICA集団研修を開講しました。
 この研修は、文部科学省国 際教育協力政策の一環として、途上国高等教育機関における教員養成の質の改善を目指す取り組みとして、教員養成に関わる課題解決を目的とした3年計画のス テップアップ研修です。
 本学では平成20年より3カ年計画で行っているもので、研修2年目となる今回は、およそ3週間にわたってシラバス作成に 関する講義、現職教員研修の視察、小・中学校の授業視察、現職教員との意見交換等により、自国の教員養成大学等における実施可能な授業づくりのためのアク ションプランを作成しました。
JICAによる国際協力は、途上国現地の小学校・中学校等のいわゆる初等教育に携わる教員に対する支援が多いなか、 この研修は高等教育機関の課題解決に対象を絞り込んでおり、自国の教員養成に責任をもつ指導者の改善策に対する指導助言を探求することから、教員養成教育 の改善を自ら図るという途上国の国家的教育政策課題の解決に役立つものと期待されています。

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