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「大学教育改革地域フォーラム2012in宮城教育大学」を開催しました。

 宮城教育大学は6月29日、文部科学省との共催により、「大学教育改革地域フォーラム2012in宮城教育大学」を開催しました。このフォーラムは、中央教育審議会大学分科会大学教育部会の審議まとめ「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」を受け、大学における学士課程教育の質的転換を図るために必要な課題や具体的な取組等について、大学、教員、学生等の立場から幅広く議論することを目的として、文部科学省が全国の大学等に開催を呼びかけていたものです。

 

 今回、宮城教育大学では、この呼びかけに応じて、「大学の学修の内容と時間を、教員・学生・メディア等はどう考えているのか?」、「学修時間を増加・確保し、大学での学びを深めるために何をすべきか?」の2つをテーマに、北海道・東北地区で初めて(全国では、第5回目)の地域フォーラムを実施しました。文部科学省、宮城教育大学関係者、メディア関係者、公立高等学校関係者、宮城教育大学学生をパネリストとして、パネルディスカッションが行われ、宮城教育大学学生、教職員、他大学関係者及び高等学校関係者等約280名が参加しました。文部科学省からは、パネリストとして常盤大臣官房審議官(高等教育局担当)が出席しました。

 

 冒頭、宮城教育大学見上一幸学長から挨拶があった後、文部科学省から提供された問題提起映像を上映、各パネリストによる発言が行われました。常盤審議官からは、審議まとめの概要に関する説明、見上学長からは、教員養成の大学で学んで欲しいこと、宮城教育大学島森哲男教授からは、学生側の問題、教員側の問題、自主性は如何に育つか等、河北新報社鈴木素雄論説委員長からは、3つの知(教養の知、専門性の知、野性の知)の重要性について、宮城県高等学校長協会会長中川西仙台第三高等学校長からは、宮城県の近年の教育施策、宮城県の高校生の学習等に対する意識、教員に求められる資質能力等について、最後に宮城教育大学学生3名から、教育実習、ボランティア活動等の体験を通じた主体的な学びなどについて、それぞれ発表が行われました。

 

 休憩を挟んだ後に、続けて行われたパネルディスカッションでは、主に会場の学生から、野性の知を磨くために、社会勉強やサークル活動、ボランティア活動も勉強ではないのか?学部教育でも大学院での授業のように発表形式の授業を増やして欲しい等のテーマに関係する発言が多数ありました。最後に議論のまとめとして、総合司会/モデレーターの菅野教授より、学生に主体的に学ばせるための仕掛け、動機付け等を如何に行うかを考える必要がある等の発言があり、大盛況の中、閉会しました。

 
 
○全景1.JPG
○常盤審議官発言.JPGのサムネイル画像
            
 
○パネルディスカッション.JPG
                    活発な意見交換が行われたパネルディスカッション
 
 
 
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