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学長メッセージ

Message from the President

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学生の皆さんへ-今後のボランティア活動について-

 3月11日の震災発生以後、学生の皆さんのなかには、自主的・自発的に地域の学校、避難所等で各種の救済や復旧のためのボランティア活動に参加し、地域の方々から深く感謝されていることを承知しています。大学としてももちろん、こうした皆さんに、心から敬意を表するとともに、とても感謝をしております。
 大学は、キャリアサポートセンターやHP上を通じて、皆さんのボランティア活動について、身体の安全の保障や若干の援助等のサポートをすることをお伝えしてきましたが、授業開始の5月9日以降、授業への出席とボランティア活動への参加との間で迷われている方が多数いることも十分承知しています。そこで学長としての考えを、授業開始後の教育大学生としての皆さんの自主的・自発的なボランティア活動について、中長期的にわたる宮城教育大学の復興支援(教育・学校支援等)の在り方と関連させて、以下述べます。
 皆さんは大学生でありますから、授業への出席を第一に考えるのは当然ですし、本学ではボランティア活動そのものを内容とする授業科目はありません。ただし、授業科目の内容によっては、皆さんのボランティア活動について、授業の一環として位置付け、授業への出席回数のうちの何回かについては、出席回数とカウントできる場合があります。大学から、各教員に対して、授業科目とボランティア活動の内容が合致し、授業の一環として位置付けられるかどうかの検討および皆さんのボランティア活動への参加に対して、最大限の配慮をしていただくようお願いをいたしておりますが、最終的な判断については、各教員に委ねられておりますので、よく相談してください。
 なお、これとは別に、ボランティア活動を含む課外における皆さんの活動については、キャリアサポートセンターで確認の上、「ボランティア活動証明書」として発行できますので、必要な方は、キャリアサポートセンターと相談してください。
 また、大学では、宮城県内を中心に、被災地に何か所かの拠点を設けて、児童生徒を対象に、学校の補習授業や学力向上を目的とする土日や夏休み等の長期休暇を利用(1週間程度、被災地の状況に応じて設定)した「学習塾(仮称)」を開設する準備を進めています。被災地の学校および児童生徒のニーズにしっかりと対応しながら、皆さんの力が十二分に発揮できる場だと考えています。私たちの手が足りないときには、全国の教育大学の学生諸君にも協力をしてもらう約束ができていますが、もちろん本学の皆さんが主役です。その時はまもなくやってきます。
 なお、「学習塾(仮称)」に協力していただく皆さんについても、上記のボランティア活動と同様に取り扱うことといたします。
 このように、大学は、未曾有の大震災にあたって、皆さんの「何か地域の役に立ちたい」という真摯な気持ちを尊重しつつ、教育大学生の本分を踏まえた活動として位置付けた上で、今後とも皆さんを応援していきたいと考えています。
 これからも、大学のHPや各種掲示を随時よく見てください。

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