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研究室NOW

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宇宙を身近に語れる次世代の育成者に

高田研究室 高田 淑子 (たかた としこ) 理科教育講座 教授

 私たち惑星科学研究室では、主に惑星形成や惑星表層環境進化に関する研究を行っています。天体衝突の数値シミュレーションや衛星や望遠鏡や探査機による観測画像の解析等の手法により、地球を含めた月や惑星の形成や表層環境の変遷・進化の解明に挑んでいます。
 さらに、天文分野の観察や実験における理科教育研究も実施しています。天文分野は、学校の授業の中で実際に行うのが困難です。そこで、学習指導要領に謳われる天体観測授業を身近にできるように、IT機器を活用した天体観測、特に、インターネット望遠鏡や天体・全天のライブ放映等の教材開発を行っています。もちろん、このために実際の天体観測は、かかせません。
 現在、惑星科学研究室には、学部生8人、院生1人が所属しています。私は、天文分野の授業支援となる教材開発に取り組んでおり、学校現場で行われている天文分野の授業の課題の解決方法を思案し、現場で利用することを意識した教材やシステムを開発しています。開発教材やシステムは、本学や仙台市天文台で小・中学生を対象として行う実験・観察教室で実践し、それを踏まえて評価しさらに改善を加えています。教育実習以外にも、このように子どもたちを前にして授業が行える機会があるのは、教員を目指す私たちにとっては恵まれている環境です。
 このような機会を大いに活用し、研究を深めるとともに、自分の将来に向けて多くのことを吸収し、常に学ぶ姿勢を忘れない向上心のある教師になりたいです。(大学院教科教育専攻理科教育専修1年 菊池佳子)

子どもと教師を豊かに理解する教育人間学

田端研究室 田端 健人(たばた たけと) 学校教育講座 准教授

Q.田端研究室ではどんなことを学んでいるのですか?
A主に3つのことについて学んでいます。1つ目は、学校内での子どもの成長、2つ目は、教師の成長、3つ目は学級集団についてです。深く豊かな教育を目指し、自分たちの教育実習の指導案などの振り返り、過去の実践のVTR鑑賞、文献の購読などを通して互いの意見を交流させながら学んでいます。

Q.田端研究室の雰囲気は?
A活発に自分の意見を出し合い、共有していく機会が多いです。そのため、みんなが自由に意見を述べることができ、学びたいことも自由に決めていける、といった和やかな雰囲気だと思います。

Q.最近行っている活動は何ですか?
A「教師たちの3.11」という調査活動を行っており、東日本大震災で被災した地域に勤められていた先生方をお招きしたり、学校を訪問して、震災当時の子ども、先生方、学校の様子をインタビューしています。学校と地域との結びつきや、教師の立場、活動についてあらためて深く考えさせられるものでした。また、各小中学校における学習支援ボランティアにも学生の各々が参加しています。

Q.これからの研究室活動でしていきたいことは何ですか?
奈良:将来の教員活動に向けて、さらに実践的な内容の研究を楽しく進めていきたいです。
佐伯:様々な文献や実践から、教育を人間の存在・成長の観点から見ることを中心に研究に取り組んでいきたいです。
千葉:思春期・青年期の子どもの心理を対象とし、主にそのケアについて多角的に研究していきたいです。
阿曽:普通学級における配慮の必要な子への対応や、幼児から小学校における学びについてなどを広く学んでいきたいです。
(執筆者:教育学コース3年:阿曽恵子、佐伯茜、千葉希望、奈良史)

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