教員紹介

鎌田 博行(カマダ ヒロユキ)

職名
教授
所属
数学教育講座
学位
博士(理学)
専門領域
微分幾何学
研究テーマのキーワード

教育研究内容

 多様体上の計量や共形構造に関わる幾何学的構造をおもな研究対象としております。ただし、計量は、正定値計量(=リーマン計量)に限らず、正定値でない不定値計量も研究の対象に含めています(正定値でない計量としては、相対論に現れるローレンツ計量が有名です)。これまで、実4次元特有の概念である自己双対計量やそれらに関連する幾何構造(超複素構造・超ケーラー構造の不定値類似)について、どのような4次元多様体・複素曲面がそのような計量や構造を持つか、あるいは、持たないか? 持つための障害はなにか? 具体的な構成法はあるか?異なるものがどのくらいあるか? という問題を研究テーマとして取り組んできました。最近は、コンパクト複素曲面上の自己双対不定値ケーラー計量(=スカラー平坦不定値ケーラー計量)を、複素幾何学・シンプレクティック幾何学における対象として考察し、それらの計量の存在についておもに研究しています。また、(正定値または不定値の)四元数多様体の実超曲面を典型例とするような幾何学(四元数CR幾何学)も研究テーマの一つです。

教育活動

学校支援

研究業績

7:著書

  • 4次元微分幾何学への招待 不定値計量の存在,ニュートラル計量,複素曲面,ツイスター 2014年12月25日 

8:論文

  • Almost CR structure on the twistor space of a quaternionic CR manifold 2015年12月 
  • Quaternionic CR geometry 2013年6月 
  • Indefinite Kahler metrics of constant scalar curvature on Hirzebruch surfaces 2009年 
  • Compact scalar-flat indefinite Kahler surfaces with Hamiltonian S1-symmetry 2005年 

諸活動

学内管理運営

その他

連絡先等

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TEL
ADDRESS 〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149 宮城教育大学教育学部 数学教育講座